【特別付録】 サライ特製 北斎トートバッグ
「サライ」春の特別付録は、葛飾北斎の最高傑作
『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』をあしらった大判トートバッグ。
タテ36cm×ヨコ33.5cmでLPジャケットも入る大きさです。
ふだんの買いものにも、旅先でのサブバッグにも最適。
海外旅行に持っていけば、話題になること請け合いです。
[大特集]
「桜」と「人」の物語 花に秘めた人の想いを訪ねる14篇
校庭の真ん中で児童を見守る110歳の大樹。
ダムの湖底に沈む寺から救い出された2本の老桜。
大津波を耐え抜いた三陸の桜並木。
植える人、守る人、祈る人。それぞれの想いをのせて、花は咲く。
北海道から熊本まで14か所、桜に懸ける人の想いを訪ねて、丹念に物語をつむぎました。
あなたのふるさとの桜も、あるかもしれません。
・チェリーロードライン(徳島県吉野川市)
・跡見学園女子大学新座キャンパス(埼玉県新座市)
・唐丹町の本郷桜並木(岩手県釜石市)
・弘前公園(青森県弘前市)
・石割桜(岩手県盛岡市)
・荘川桜(岐阜県高山市)
・日本平(静岡市)
・双子の桜(北海道津別町)
・土浦市立真鍋小学校(茨城県土浦市)
・小津安二郎の一本桜(長野県茅野市)
・又兵衛桜(奈良県宇陀市)
・与一野のしだれ桜(広島県安芸太田町)
・容保桜と金戒光明寺(京都市)
・熊本城(熊本市)
[特集2]
世界をうならせる和食の真髄 「だし」を究める
利尻、羅臼、日高、真昆布。昆布といっても大きく4種類、風味や使い方が違います。
「白口」と「青口」。カタクチイワシの煮干しにも、じつは2種類あるのです。
昆布、鰹節、煮干し、椎茸。それぞれの「うま味」の違いから、
京都の料亭『菊乃井』主人に教わる本格的なだしの引き方、
だしを活かした春の献立まで、暮らしに生かすだしの知恵を特集しました。
[特集3]
今年の美術展は「奇想」で観る
観る者の意表をつくアイディア。大胆な表現。
数百年前の絵画がいまなお私たちを驚かせるのは、そこに「奇想」があるから。
2017年春から秋の美術展を、「奇想」をテーマに切り取りました。
歌川国芳、河鍋暁斎、雪村周継、運慶・快慶、ブリューゲル・・・。
ページを繰るごとに、衝撃と発見があります。