特集】シン・編集力
Part 1. 2017年ヒット本の裏側
◆ビジネスブックマラソン土井英司が2017年「ヒット本」からトレンドを読む
◆ベストセラー本の仕掛け人、幻冬舎 箕輪厚介の「売り方をデザインする編集力」
◆この本の、この“編集"がすごい! 作家/編集者の川崎昌平が徹底解説
◆良いニュース・悪いニュースで2017年出版業界を斬る「文化通信」星野渉
◆キンコン西野亮廣『革命のファンファーレ』編集者の「調整のファンファーレ」
Part 2. メディアのプロデュース力
◆NewsPicks佐々木紀彦1万字インタビュー「5年後、メディアは稼げているか」
◆「オモコロ」原宿が真面目に解説「良さを探そう! “レコメンド得"の時代」
◆プロデューサー稲着達也のコンテンツプロデュース論「“質"より“自分ごと"」
◆吉本芸人元マネージャー佐藤詳悟「才能の生かすためのプロデュース思考」
◆WIRED若林恵編集長が語る「編集者にプロデュース力なんかいらない」
Part 3. 伝える、その先にあるもの
◆メディアの「社会的責任」を考える、荻上チキがメディアにポジ出し提言
◆ストーリーテリングという「編集」が生んだ弊害、坂爪真吾が語る出版の闇
◆リディラバ安部敏樹が立ち上げ「社会の無関心の打破」を目指す新メディア
◆伝える、その先にあるもの――「湯浅誠の発信と10年」から考える
Column.「個」の時代の自己プロデュース
◆スナップマート江藤美帆「自分の市場価値を高める、編集者のSNS活用法」
◆ダイヤモンド編集者・横田大樹が語る「他人と差をつける編集者の勉強論」
◆「灯台もと暮らし」鳥井弘文の実践論「編集者の働き方をアップデートする」
【特集】誤植 vs 校正・校閲
●デーブ・スペクター、「誤植」を語る
●『誤植読本』編著者・高橋輝次「誤植はつらいよ」
●『えんとつ町のプペル』――誤植のファンファーレ
●誤植と隣り合わせの人生 中川淳一郎「誤植の履歴書」
●百戦錬磨の編集者 都築響一「誤植は隠したらダメ」
●『重版未定』川崎昌平、渾身の誤植論「誤植の品格」
●校閲者・柳下恭平「10年以上、僕が長髪である理由」
●保存版・勘違いしやすい誤用例100
【レポート】米国メディア・トレンドを現地取材
メディアの最大の価値は“スキル"にある――多様化するマネタイズの最前線/
「Narratively」が掲げる“長文記事"戦略/究極の分散型メディア「NowThis」
【対談】『新潮』編集長 矢野優×博報堂ケトル 嶋浩一郎
『新潮』と「Yahoo! JAPN」が異色のタッグ、スマホで実現する「新たな読書体験」