京都の老舗和菓子屋・鶴丸屋の若旦那である茅比呂は、店の番頭を努める幼なじみの克己に秘めた思いを抱いていた。自分をとても大切に扱ってくれる克己に茅比呂の恋心は募るばかりだが、先代の遺言を頑なに守り、あくまで「番頭」としての顔を貫こうとする克己。すれ違う思いに揺れ動く中、鶴丸屋の取引先社長である杜から「一緒に東京へ来ないか」と誘われた茅比呂は---
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