糸を縦横に交差させ、布を織るように面を作っていくダーニング・ステッチ。
本来はお直しの技法ですが、組み合わせることで、かわいい図案を描くことができます。
シリーズ第三弾のテーマは、「小さなダーニング」。
刺繍糸と、細い糸なのでビーズも合わせることができ、カラフルでより繊細な表現が可能になります。
いろいろな糸を混ぜたり、グラデーションの糸を使えば、色が複雑になっていく過程がなんとも楽しく、
時間を忘れて楽しんでしまいます。
身に着けられるアクセサリーや小物の作り方もご紹介。
詳しいプロセス写真入りの解説と、実物大図案つき。